池田です。
年末が近づいて、雪景色になってきましたね。
外壁作業、杉板鎧張りの様子です。
板を重ねて張り合わせていく工法です。
古くから続く伝統的な外壁の仕上げ材です。
<杉板鎧張りの様子>
既存の雰囲気を残しながら落ち着いた良い感じに仕上がりました。
<外壁の様子>
池田です。
年末が近づいて、雪景色になってきましたね。
外壁作業、杉板鎧張りの様子です。
板を重ねて張り合わせていく工法です。
古くから続く伝統的な外壁の仕上げ材です。
<杉板鎧張りの様子>
既存の雰囲気を残しながら落ち着いた良い感じに仕上がりました。
<外壁の様子>
池田です。
以前から工事を進めている、外壁リフォーム工事も完成に近づいてきました。
杉板鎧張りの様子です。
落ち着きある雰囲気に仕上がってきました。
塗装は、キシラデコールを仕様させて頂きました。
外壁面の主な材料は、金属サイディングです。
表面がガルバ材で中に断熱材が含まれております。
軽量で長持ちする所が特長でもあります。
池田です。
以前から準備をしていた化粧庇を先日、取付作業させて頂きました。
今回は、取付作業の様子を載せさせて頂きます。
腕木取付の様子です。
取付箇所を彫り込み、腕木を取り付けていきます。
同時に垂木掛けも取り付けていきます。
次に、化粧タルキを取り付けてから寸法を確認して
タルキ上部に茅負を廻し、細木舞を取り付けていきます。
下から見上げると、カタチが見えてきましたね。
茅負を上部に廻し、化粧の天井板を取り付けていきます。
その後、野タルキ、野地板と取り付けて、仕上げていきます。
板金屋さんに屋根を葺いて頂いて完成です。
綺麗に仕上がりました。
ありがとうございます。
池田です。
化粧庇制作の続きです。
腕木の彫刻作業も終わり、塗装をして仕上げていきます。
今回は、雲の部分を白で表現させて頂きました。
彫刻部分が引き立ち、とても綺麗ですね。
同時に庇部分の他の材料も仕上げていきます。
今回、外壁に杉板鎧張り仕様にさせて頂く箇所もあります。
合せて部材を仕上げていきます。
仮組をして取付作業の準備を進めていきます。
池田です。
外壁リフォーム工事の続きです。
作業場では、化粧庇の制作をしています。
腕木の様子です。
今回は、腕木部分に彫刻させて頂きます。
<腕木の彫刻>
庇の大きさに合わせて、腕木のサイズを変えていきます。
今回は、2パターン制作予定です。
池田です。
9月に入り、少しづつ秋の気配が見えてきましたね。
先日、お地蔵さまの地蔵堂を修繕させて頂きました。
地域でこのような仕事に携わる事に本当に感謝です。
ありがとうございました。
今回は、既存の屋根と壁(コンクリート)をそのまま活かして
木部に新しく桧(ヒノキ)を仕様し修繕させて頂きました。
桧を使う事で耐久性の向上を高めていきます。
虹梁(こうりょう)部分には彫刻をさせて頂きました。
貴重な経験、ありがとうございます。
建具の様子です。
既存建具は、格子の中がガラスでしたが、
今回は、アクリル板を使用し破損の防止をしていきます。
池田です。
お寺様リフォーム工事も残すところ、外構工事になってきました。
今回は、お寺様の看板制作と既存のブロック塀を利用した
外部塀の作業をさせて頂きます。
先ず初めに、看板製作です。
今回、お寺様の納屋に保管されていたケヤキ材の無垢板を
仕様させて頂く事になりました。
材料を平らな状態に鉋で削り直します。
次にお寺のご住職様に筆で看板に文字を書いて頂きました。
そして、次にその文字をノミを使って彫り込んでいきます。
今回、彫りの担当は若い職人さんにお任せしました。
数少ない貴重な経験をさせて頂きありがとうございます。
彫り作業を終えますと、最後に塗装仕上げに進んでいきます。
塗装はウレタン系塗料を仕様させて頂き、複数回の重ね塗りをする事で
耐久性をなるべく上げていきます。
次に、既存ブロック塀を利用した外部塀の施工をしていきます。
アルミの支柱や木製板を仕様してカタチを作っていきます。
最後に上部に看板を取り付ければ完成になります。
完成まであと少しです。
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