池田です。
現場の方も雪の量が少し減ってきました。
足場作業も終わり、いよいよ現場作業に入っていきます。
上部外壁は、吹き付けタイル仕上げになっていきます。
そのためにまずは、左官作業でカチオン材と一緒に既存タイルの目地を埋めていきます。
カチオン材を使うことで既存タイルとの密着性を高めていきます。
～左官作業の様子～
釜めしのお店♪③（リフォーム）
池田です。
化粧庇の段取りできました。
後は、塗装が乾き次第ですね。
造作が楽しみです。
今回、腕木はお店の代表的な商品である「釜めし」のお釜を彫りました。
現在の画像は、平面的に見えていますが、実際は下から見上げるので「お釜」に
見えてくる予定です。
～化粧庇の材料～
～化粧腕木、「お釜」を彫刻～
～化粧材の様子～
釜めしのお店♪②（リフォーム）
池田です。
既存の化粧庇を解体していきます。
今までの庇は、前面に柱を立てて屋根を支えていましたが、
今回は、腕木挿し（壁を利用して屋根を支える方法）で施工させて頂きます。
～既存の化粧庇～
解体作業が終わると新しいほぞ（木をはめ込む場所）取付位置を決めて作業していきます。
釜めしのお店（リフォーム）始まりました。
釜めしのお店♪（リフォーム）
池田です。
釜めしのお店。外壁リフォーム工事、始まりました。
施主様、よろしくお願い致します。
まずは、外壁の造作材（木部分）を加工していきます。
木製部分の加工内容は、化粧庇の加工と鎧張り（杉板）の加工です。
杉材、外壁鎧張りの様子
リフォーム工事♪
池田です。
以前、納屋だった部分をリフォーム工事しています。
内部は、既存の仕上げをいったん全部外し新たに造作していきます。
枠材など造作材は、杉材（無垢）を自社加工しております。
特にリフォーム工事の場合は、既存の建物に合わせなければ
いけない部分がありますので、職人さんの手で加工する技術が
必要になってきます。
