古民家リフォーム 解体作業♪

池田です。

9月に入りましたね。
まだまだ、暑い日が続いています。

リフォーム工事の現場は、解体作業が進んでいます。

今回は、既存の一部を解体する事で生活同線を改善し、
住みやすい間取りに仕上げさせて頂きます。

連日の解体作業、暑い中ありがとうございます。

<解体作業の様子>

古民家のリフォーム工事が始まりました♪

池田です。

お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね~。
皆さま、無理をせずに健康第一でいきましょう。

さて、リフォーム工事が始まりました。
今回は、築約70年の古民家を内部、外部共にリフォームさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。

「魚津のカフェ」HEAPS様 明日オープン♪

池田です。

以前から工事を進めさせて頂きました、
魚津のカフェ「HEAPS」様がいよいよ明日からオープンされます。

オーナーさんのお人柄と一緒で暖かな雰囲気に包まれながら、
美味しいコーヒーやパンと心地よい空間をセットでお楽しみ頂けます。

お近くの方や遠方の方、コーヒー好きの方や心地よい
空間を楽しみたい方は、是非お立ち寄りくださいませ。

HEAPS
3/21(火祝) 9時~オープン
富山県魚津市上村木1丁目12-24

「魚津のカフェ」木製建具製作の続き♪

池田です。

店舗内も大まか作業が終わり、
次に木製建具の製作に進んでいきます。

建具の材質は、枠材と同じく桧(ヒノキ)を仕様させて頂きます。
外部面で雨にさらされる事が多いカ所は、水に強く粘りのある桧材をお勧めします。

材料加工の様子です。
木目の向きを確認しながら加工作業を進めていきます。

<材料加工の様子>

<建具組立の様子>

高さが約2400mmありますので、開放感があります。
外部用塗装で仕上げていきます。
木目も程よく見えて、とても良い感じです。

<建具の塗装作業>

取付け作業の様子です。
イメージ通りの開放感で良い雰囲気ですね。
今回は、床にステンレス敷居レールの埋め込み仕様です。

<取り付け作業の様子>

「魚津のカフェ」 木製建具製作♪

池田です。

店舗内も随分とカタチになってきましたね。
次に、木製建具の製作に入っていきます。
今回は、3枚引き違い戸と2枚引き違い戸を製作させて頂きます。

先ず初めに、建具枠材の取り付け作業です。
どちらも外部(外面)なので、材質を桧(ヒノキ)にさせて頂きました。
桧は、とても水に強く粘りのある材質なので、外部の仕様にお勧めします。

<枠材取り付け作業の様子>

どちらも外部面(外側)なので、縦枠材に「戸しゃくり加工」をします。
「戸しゃくり加工」をする事で、外部からの隙間風や雨、雪などの侵入を防ぎます。

<縦枠材「戸しゃくり加工」>

どちらの建具も、高さ2400程ありますので、開放感があります。

内部の方は、仕上げ作業に入っていきます。
今回は、お施主様が内装仕上げ作業をして頂けます。
よろしくお願いいたします。

<店舗内の様子>

「魚津のカフェ」 造作作業の続き♪

池田です。

「魚津のカフェ」 造作作業も着々と進んでおります。
フロアー、厨房など店内のカタチがずいぶん見えてきました。
少しづつではありますが、雰囲気もでてきましたね~。

既存の雰囲気に新しい物を加えていく事でとても良い感じです。

<造作作業の様子>

<フロアー内の様子>

<厨房内の様子>

「魚津のカフェ」下地、造作作業♪

池田です。

2月に入り、現場の方も少しづつではありますが、カタチが見えてきました。
カウンターの骨組みを造り、新しい間仕切り壁造りと既存壁に下地を加えていきます。

<下地作業の様子>

造作作業の様子です。
今回は、建物の雰囲気を保つために既存の造作材(無垢材)を取り外し、再利用していきます。
また、再利用をする事で環境にも配慮していきます。

<造作作業(再利用)の様子>

「魚津のカフェ」配管作業♪

池田です。

次に配管作業に入っていきます。
既存床に墨出しをして、基準の位置を確認して間仕切り壁やカウンター、設備機器の位置を決めていきます。
給排水と関わってきますので、とても重要な作業になります。

<墨出しの様子>

次に、配管作業の様子です。
既存の給排水管を撤去して新しく繋いでいきます。

<配管作業の様子>

「魚津のカフェ」解体作業と床張り作業♪

池田です。

新年に入り、「魚津のカフェ店舗工事」本格的に始まりました。
よろしくお願いいたします。

始めに既存建物の現状高さと水平ラインを確認していきます。
そうする事で、新しい床や壁の基準を決めていきます。

また、今回は既存の床(野地板)を仕上げ床材として、再利用させて頂きます。
年月を経過した木目が良い風合いを出してくれますね。

<既存状態と墨だしの様子>

解体作業の様子です。土壁を落とした後の下地は、小舞竹(こまいたけ)になっておりました。
現在では、中々見る事が出来ないので、とても勉強になります。

<土壁下地、小舞竹(こまいたけ)>

既存床を解体して、水平高さの調整していきます。
同時に二重張り工法にする事で、強度を高めていきます。

<床の二重張り作業>

築年数は、経過していますが既存の木材の状態がとても良いですね。

<既存構造体の様子>

床のリフォーム工事♪続き①

池田です。

床のリフォーム工事の続きです。

既存床材を取り外していきます。
前回同様にリフォームは、昔の職人さんたちの
仕事を見れるのが面白いですね。

<既存床下地の様子>

大引き、床垂木を取り付けて床断熱を敷いていきます。
その上に構造用合板を敷いてフローリング床材を張っていきます。
床の断熱材と二重張り施工にする事で、断熱性と耐久性を高めていきます。

<床下地の様子>

フローリング張りの様子です。
今回は、桜(無垢)のフローリングで施工させて頂きました。
材質は堅く仕上げの色合いは柔らかいので、落ち着いた良い材料です。

<桜(無垢)のフローリングの様子>