若栗の家。リフォーム工事⑥♪

池田です。

内部、下地作業と共に造作材取付作業も進んでおります。

今回、造作材は自社加工で材質は杉材(無垢材)を仕様させて頂いています。

自社加工の良い所は建具、間口などの寸法を自由に決めることができます。特に今回のような
リフォーム工事の場合は既存の寸法を基準としなければいけない所もあるからです。
そのような時は特に有効になってきます。

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~出入り口、框(ヒノキ)仕様~

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 ~天井作業の様子~

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 ~床張り作業の様子~

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今回、「傷つきにくい、汚れにくい」と言うことでWHFコートを仕様しています。

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若栗の家。 リフォーム工事⑤♪

池田です。

~若栗の家。~解体作業も終わり、ここからまた大工作業になっていきます。

床断熱もしっつかり入れて残りの床面の捨て床作業を仕上げていきます。

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同時に配管工事の作業も進めていきます。

今回は既存の排水管が予想以上にしっかりしていたため併用して作業しています。

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間仕切りの位置など少しづつカタチになってきました。

ここからは、下地作業&造作作業になっていきます。

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若栗の家 施工状況をまとめてご覧頂けます。

若栗の家。リフォーム工事④♪

池田です。

リフォーム工事、着々と進んでおります。

次は、ブロック&天井スラブ解体作業です。

ここからは、解体屋さんにしばらくバトンタッチです。

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既存の浴室、洗濯室を解体していきます。

きれいに解体作業進めてくれています。

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配管の破損もなく解体作業、無事終了しました。

ありがとうございました。

ここからは、また大工作業になります。

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~若栗の家。リフォーム工事③♪~

池田です。

木部解体作業もほぼ終わり、次は床を決めていきます。

今回は、今まで長年仕様していた束石がしっつかりしているのでそのまま仕様することにしました。

既存の床高さと合わすためしっかりと決めていきます。

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大引きは、ヒノキ材105X105を仕様。

床タルキ55X45を仕様。

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壁の断熱材、グラスウールも間柱の間にすき間なくしっかりと施工していきます。

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~若栗の家。リフォーム工事②♪~

池田です。

~若栗の家。リフォーム工事~解体作業、着々とすすんでいます。

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解体作業を進めていくと同時に屋根裏、天井裏の構造体が見えてくるので丸太、梁など金物で補強していきます。

昔の住宅は、丸太で構造体を組んでいるものが多いので建物的には、年数が経っていてもしっかりしていますね。

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~若栗の家。リフォーム工事スタートしました♪~

池田です。

ゴールデンウィークも終わりいよいよリフォーム工事はじまりました。

施主様よろしくお願い致します。

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今回のリフォーム工事は、1階ダイニング部分と2階部分全般をさせて頂きます。

と言うことで、

まずは、1階ダイニング部分の解体作業です。

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解体作業の途中に珍しいものを発見しました。

聞いてみると、50年くらい前のこたつの台らしいです。

昔は電気こたつが無かった時代、炭を入れていたと聞きました。

個人的な意見ですが、リフォーム工事の面白い所は、作業をしている中で自分の知らない時代の事も知ることができいろいろな発見や勉強になります。

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と言うことで、しばらく解体作業続きます。

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