池田です。
引き続き内部造作しております。
壁部分の板張りや石膏ボード張りなどで
随分とカタチになってきました。
杉の化粧丸太も雰囲気良く見えてきていますね。
<内部造作の様子>
明かり窓の様子です。
ダイニング部分に明かりを取り入れると共に、
そこから丸太も見えるように枠材を取り付けております。
見た目の遊び心も取り入れさせて頂きました。
<明かり窓の様子>
<玄関の様子>
<各部屋の様子>
池田です。
引き続き内部造作しております。
壁部分の板張りや石膏ボード張りなどで
随分とカタチになってきました。
杉の化粧丸太も雰囲気良く見えてきていますね。
<内部造作の様子>
明かり窓の様子です。
ダイニング部分に明かりを取り入れると共に、
そこから丸太も見えるように枠材を取り付けております。
見た目の遊び心も取り入れさせて頂きました。
<明かり窓の様子>
<玄関の様子>
<各部屋の様子>
池田です。
内部の造作作業に入ってきました。
杉の天井板張りの様子です。
今回は、源平杉を主にして仕様させて頂いております。
杢目も柔らかく落ち着いた雰囲気に仕上げていきます。
また、床材と同様に断熱性や調湿効果にも優れています。
<天井板張りの様子>
次に枠材の取付作業に入っていきます。
材質は、杉材を仕様させて頂いており、あらかじめ作業場で加工作業して
取付に入ります。
また、自社では見た目だけでなく生活のしやすさ、使いやすさも追求していますので
ストッパーなど取り付けれる加工内容になっております。
<杉の造作枠材作業の様子>
池田です。
外部の足場も外し、少しづつですがカタチがみえてきました。
スッキリとした落ち着きある仕上がりになってきています。
いよいよ本格的に内部作業に入っていきます。
今はまだ下地の状態ですが、この画像は和室からリビングを観た感じになります。
化粧柱と化粧丸太のカタチが少しずつ見えてきました。
<和室からの画像>
<下地作業の様子>
床張り作業も進んでおります。
今回は、杉と桧の無垢材を仕様させて頂いております。
どちらとも足触りが心地よく材質特有の良い香りがします。
また、断熱効果や調湿効果にも優れた材料です。
<杉の床材>
ハーフユニットバスの様子です。
ユニットバスとは違い、浴槽と洗い場のみ組み立てていきます。
今回、壁と天井は造作作業で仕上げていきます。
<ハーフユニットバス組立の様子>
池田です。
外部下地作業と並行して内部下地作業も進めていきます。
作業場では、内部の窓枠、建具枠、天井材や壁材の加工作業を進めております。
材質は、無垢の杉材です。
造作材に無垢の杉材を仕様する事で材質からも調湿効果を得られるようにしていきます。
また、木目を活かした暖かい雰囲気にも仕上がっていきます。
<杉の窓枠材>
<杉の内部建具枠材>
<杉の天井材及び壁材>
現場の内部は、断熱作業に入っていきます。
今回仕様させて頂く断熱材は、ハウスロンZEROで高性能グラスウールになります。
H28省エネ基準やZEH、低炭素住宅に対応した性能を保ち、人や家族の健康に配慮した素材を使用しています。
天井の断熱作業の様子です。
室内側、室外側の空気はシート張る事でしっかり分けていきます。
その上で断熱材を天井、壁に施工して住宅全体を包み込みます。
<天井断熱作業の様子>
池田です。
秋晴れで天候も良く、屋根作業に入っていきます。
今回、板金の鋼板屋根材SGLを仕様させて頂いております。
従来のGL鋼板よりも防錆効果や耐食性をアップさせた材質になっています。
板金屋さん、作業ありがとうございます。
外部も少しづつ、カタチになってきました。
<屋根作業の様子>
横葺きでジョイント継ぎ目無しなので、長さ約12mの長い材料です。
雪の多い地域ですので雪止め材も多めにしっかり固定していきます。
棟の笠木部分に通気ヶ所を設けていきます。
外壁内から棟まで常時通気をする事で壁内結露を防ぎ、断熱性能をより高めていきます。
<棟通気の様子>
池田です。
躯体検査も終わり、外部も本格的に下地作業へ入っていきます。
今回は、防水透湿に加え遮熱機能も兼ね備えたシートを張っていきます。
遮熱機能を加えることで外部からの熱を防ぎ、室内を快適に保てるようにしていきます。
それと同時に外部下地は、通気下地を仕様する事で外壁内の空気を流動していきます。
<外部下地作業の様子>
外部建具は断熱サッシです。
今回は、APW330を主に仕様していきます。
<断熱サッシの様子>
軒先作業の様子です。
なるべく大きく出す事によって日陰を作り、外部からの熱を直接室内に入らないようにしていきます。
<軒先、軒裏作業の様子>
今回、外部塗料はキシラデコールを仕様していきます。
性能もしっかりして木目も浮き出してくれる優れものです。
池田です。
上棟も終わり、次に躯体検査の作業に入っていきます。
内部は、筋交いのほかホールダウンやプレートなど金物を仕様して
構造体を強化していきます。
外部は、建物全体に面材を仕様する事で一体化し、躯体部分を強化していきます。
外部の面材は、ハイベストウッドを仕様しています。
<外部面材(ハイベストウッド)の様子>
躯体検査の様子です。
外部、内部とも1カ所づつ検査していきます。
検査員さん、ありがとうございました。
<躯体検査の様子>
池田です。
連日暑い日が続いていましたが、上棟式の当日は涼しい1日となり
作業もスムーズに進む事ができました。
施主様はもちろんの事、作業に協力してくれた職人のみなさん
当日は本当にありがとうございました。
<建て方作業の様子>
作業所で加工していた柱や丸太も綺麗に納まっていきます。
手刻み加工した材料も1本づつ組み立てていきます。
作業所で仮組みした金輪継ぎの材料です。
傾斜梁の組み立てです。鳶さん、大工さん、レッカーさんの
タイミングをひとつにして1本づつ納めていく慎重な作業です。
みなさんでしっかり組み立てて頂き、ありがとうございます。
屋根の垂木も打ち終わり、カタチになってきました。
野地板の上にシージングボードを張ると同時に棟に換気通路を設けていきます。
防水シートを張り、屋根を納めていきます。
池田です。
8月に入り暑い日が続いていますね~。
構造材の手刻み加工もほぼ終わりに近づいてきました。
継手の部分を作業所で仮組している様子です。
寸法確認と継手や仕口部分の確認作業をしていきます。
今回リビングに入れさせて頂く、杉の丸太です。
直径約30センチの物を仕様して構造材と化粧の要素を合わせて使っていきます。
化粧柱の加工をしていきます。
今回、和室にヒノキ4寸角柱を仕様させて頂き、中心部分にはヒノキ6寸角柱を仕様させて頂きます。
ヒノキを仕様する事で和の雰囲気を高めていきます。
当然ながら香りもとても良いです。
基礎の上に土台を敷いて足場を組み立てていきます。
現場に材料を運搬していよいよ建て方作業に入っていきます。
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